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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

栄養ドリンクを飲んで元気になる感覚は血糖値の上昇の影響にすぎない

精製された白米やパン、うどんなどを食べていたら、摂取する糖質の量は甘いものを食べたときと変わりません。

精製された糖質の食材を摂ったときに分泌されるホルモンの代表としては、下げるほうがインスリン、血糖が下がったあとに出てくるのが、アドレナリンやコルチゾルです。

アドレナリンは交感神経を刺激して、血圧値や心拍数を増やし、戦闘モードに入る働きをします。

コルチゾルは、ストレスに対抗したり、アレルギーを防止したりする働きをします。

しかし、糖質を食べるたびに、これらが無駄に出されてしまいます。

すると、本当に必要なときに出せなくなってしまい、たとえばコルチゾルなら、ストレスに弱くなったり、アレルギーが起こりやすくなったり、強い疲労感にとらわれたりするようになります。

アドレナリンが十分に出ないと、やる気が起こらず、うつ症状が出て仕事にも支障をきたしたりします。

しかも、良くないことに、インスリンは血糖を調整すると同時に、脂肪を合成します。

そのため、インスリンが分泌されるほど、太りやすくなるのです。

40代から起こりやすくなる糖尿病、慢性的な疲労感などの背景には、こうした原因が潜んでいるのかもしれません。

疲労感への対症療法として、いわゆる「健康ドリンク」を飲んでいる人も多いでしょうが、栄養ドリンクがもたらす「シャキッと元気になる感覚」も、血糖値の上昇の影響にすぎません。

栄養ドリンクに含まれる糖分も相当なものです。

血糖値が上がるとすごく元気になったように感じるのですが、その後は低血糖になってグッタリするので、また飲んでしまう。

その繰り返しになりがちな栄養ドリンクは、習慣になってしまう危険性もあります。

最近になってやっと糖質カットタイプの栄養ドリンクが出てきましたが、これだと血糖値はあまり急激には上昇しないので、即効的な効果はあまりないかもしれません。

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