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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

「ドクターズサプリ」や「オーダーメイドサプリ」だからって安心できない

サプリメントの価格における選択基準について

合成のサプリメントを製造する過程で不純物の排除にコストと手間がかかることを考慮すると、あまりにも安いサプリメントは原料の品質に問題があります。

天然由来のサプリメントは、天然の植物や野菜・果物などから抽出するものですから、もともとそれほど安い価格設定が困難です。

マルチビタミン&ミネラルでしたら、1ヶ月分で3000円~1万円くらいが適正価格だと思います。

「ドクターズサプリだから安心」とは言えない理由

「ドクターズサプリ」といいながら、一般の人や会社が医療関係者が全く関わらない形で販売しているケースが見受けられます。

あるいは本当に医師がサプリメントの開発に関わっているとしても、製造工場が設計図通りに作らず手抜きをしたり、原価を削ったりすることが実際にありますので、医師が望む性能と品質を持つサプリメントを生み出すには、サプリメントの製造に精通したパートナーの存在が不可欠です。

「ドクターズサプリ」といいながら、自社のサイトでネット通販をしていたり、ドラッグストアに並んだりしているものは避けた方が無難です。

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「オーダーメイドサプリ」の問題点

オーダーメイドサプリは、ほとんどの場合、既製品のサプリメントが何種類か用意されていて、そこから個人に合わせて分包します。

この分包作業をするときに「湿気」と「酸化」が避けられず、サプリメントの鮮度が落ちて性能がガタ落ちすることが懸念されます。

体の酸化を防いでくれるという「抗酸化物質」は、容器を開けた途端、酸素に触れて酸化が進むわけですから、分包作業には、そもそも向いていないのです。

また、分包のパックに使用されているのが半透明プラスチックの袋であるならば、酸化を促進させる紫外線を通してしまいますので問題外。せめて光や酸素を遮(さえぎ)るアルミ素材を使うべきです。

分包された袋ひとつひとつに賞味期限や性能が書かれていないことも気になります。

医師が患者の目の前で未開封のサプリメントを選んで開封し、アルミの袋に分包するのであれば安心なのですが現実的ではありません。

分包するための人件費や機械の減価償却費がサプリメントの減価に加算されるよりも、開封していない容器のまま手渡されて「これを一錠、こちらを二錠飲んでください」と説明された方が患者さんは割安で喜ばれます。

「オーダーメイド」というネーミングで価格を引き上げて金儲けをしようとする会社が一部にあるのも事実ですので、よく見極める必要があります。

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