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DMSO(ジメチルスルホキシド)について

優れた家庭の常備薬をご紹介します。主役はDMSOです。

DMSOについては「医師のためのDMSOハンドブック」というDMSO使用の経験豊かな Archie Scott医師によって書かれた本を基にしております。

DMSOとは DiMethyl SulfOxide(ジメチルスルホキシド)の略。木材から紙の原料であるパルプを作るときにできてしまう副産物で、完全な自然の物質とは言えませんが大変な優れものなのです。

米国では膀胱炎の治療に許可された医療用医薬品ですが、それ以外にも その効能が広く、副作用らしきものも ほぼないので、皆さんに生活の知恵としてお伝えすべきと思い、今回はこれを取り上げることとしました。

使用方法としては、患部に直接塗る、またはジュースなどに混ぜて服用する方法があり、下記のような非常に多くの効能があることが確認されています。

  1. カビ菌感染で起こる皮膚の病気
    ①水虫、たむし、インキン
    ②乾癬
    ③ニキビ
  2. ウイルス感染を含む感染症、耐性菌の抗菌薬耐性を弱め、抗菌薬が効くようにする
  3. アルツハイマーを引き起こす(とされている)アミロイド蛋白の分解
  4. アルツハイマーや他の認知症の改善、予防
  5. リューマチの(痛みの)改善、ないし治療
  6. スポーツ傷害、交通事故などによる怪我
  7. 脳の怪我、損傷によるダメージの軽減
  8. 頭痛
  9. やけど
  10. 癌治療において、健康な細胞を守り、抗癌剤の効き目は逆に強める
  11. アミグダリンとの組み合わせでの癌の治療
  12. 腱鞘炎
  13. 肝硬変
  14. 糖尿病および糖尿病性神経症

これ以外にも確認されている効能は多く、すべてを紹介することはできません。

DMSOは透過性に優れている

DMSOには「皮膚を簡単に透過して体内に入り込める」という特殊な性質があるため、飲まずとも皮膚に塗るだけでも効き目は充分出ることが多いのです。

この性質と、何でも溶かす溶媒としての性質があり、この両方の性質のため(腸から吸収しにくいものを溶かして)皮膚から体内に何かを入れるためのキャリアーとして使うこともできます。

また、フリーラジカルといわれる(分子を酸化させ、蛋白や細胞を壊してしまう)悪者を退治してくれる抗酸化性が大変強く、これが炎症を抑えたり、色々と良い効果のある原因と思われています。

カビに侵された(水虫などの)皮膚に塗ると、その部分が角質化したり、急激に変化が起こるのですが、不思議なことに、健康な問題のない部分に塗っても何も変化がありません。

この健康な人間の細胞には無害なことは多くの臨床テストでも確認されており、ゆえに静脈注射をしたり、飲んだりということが医療行為として行われるのです。

無害などころか、打撲した患部や、使い過ぎて腫れ上がった関節に塗ると、その腫れも痛みも和らいだり、腫れもきれいに無くなったりするのです。

また怪我や、切り傷などの患部に塗ることで傷の治りが早くなることが確認されています。

同様な理由で、頭部の怪我、または頭蓋内出血でも静脈注射をすることで、その怪我による脳へのダメージが減らせることが報告されています。

リューマチの痛みはスポーツ傷害とは全く異なる原因ですが、炎症が起こっていることは似ていて、この点 DMSOは痛みを緩和することは確かなようです。また それ以上にリューマチの原因自体を改善し、徐々にでも快方へ向かわせます。

ウイルス感染に対しても有効で、朝晩と2回、3から5ccをジュースに混ぜて飲むことで、感染からの回復が早くなることが報告されています。同様にヘルペスなどもウイルス感染ですので塗布するだけで効果が確認されています。

多くの抗菌薬が効かない恐ろしいMRSAなどの多剤耐性菌に対しても有効で、DMSOを抗菌薬と併用することで抗菌薬だけでは太刀打ちできなかったMRSA菌感染患者が救われたという事例もあるようです。

アルツハイマー患者に共通する脳へのアミロイド蛋白の蓄積ですが、このアミロイド蛋白を分解して溶かして、除去してくれる効果も確認されています。

もともと薬としての効能が いち早く公的機関(米国FDA)に認定されたのは膀胱炎の治療で、通常は静脈注射で体内に入れますが、ジュースなどに混ぜて飲んでも ほぼ同様の効果が得られるようです。

ただ 一番の問題点は、飲んだ場合はもとより、皮膚に塗った場合でも、吐く息や体臭がニンニクのような硫黄化合物特有の臭いがすることです。

自宅に篭れる作家、画家のような人であるか、周りの理解がないと、常時使用は難しいかもしれません。

DMSOで癌治療

癌治療においても、正常な細胞を抗癌剤からのダメージから守り、それでいて癌細胞に対する抗癌剤の効き目は強くするという効果が複数件報告されています。

多くの場合、抗癌剤は白血球数を減らして、患者の免疫を悪化させることが通常なのですが、DMSOを飲むことで白血球数の減少が ほぼ防げたという報告があります。

抗癌剤単体での投与では患者さんの臓器が痛み、癌が死滅する以前に患者さんが亡くなる場合が多いのですが、DMSOを併用することで抗癌剤の量を半分から4分の1程度まで落とし、それでも抗癌剤単体でよりも強い殺癌効果があり、また健康な臓器の状態が保てた(つまり副作用が大幅に軽減できた)という臨床テストの報告があります。

また この効果は放射線による癌治療でも同様で、照射する前に患部にDMSOを塗る、ないし服用することで、放射線による健康な細胞へのダメージが大幅に減ることが報告されています。

DMSOを使用する際の注意点

1.肌への使用


推奨されているのは希釈70%のDMSOですが、肌が敏感な人は50%のDMSOやジェルやクリームがいいでしょう。

DMSOは先に説明したとおり、何でも溶かす溶媒としての性質、そして全ての物質を一緒に体の中に浸透させてしまう性質があります。ですからDMSOが皮膚に付いた状態だと、それだけで何か他の物質が浸透してしまうということに十分に注意する必要があります。

まず手と患部を清潔にすることはもちろんのこと、塗ってからはそのまま服などを着用しないで乾燥することが大切。細菌やウイルスは大きすぎるので、一緒に浸透してしまうことはなくても、身のまわりにある日用品の中には、有害化学物質を含むものも多いので要注意です。

2.飲む場合


推奨されているのは70%のDMSO。個人差があったり、どれだけの毒があるのかでも違ってくるので、最初の一週間は様子をみながらティースプーン1杯(約4.93mL)につき120mLの水を飲むこと。

そして 善玉菌も悪玉菌もDMSOの中では生存できず、体の中から排出されていまいますので、善玉菌を補充する必要があります。

DMSOは Amazonで取り寄せることができますが、あくまでも使用者の責任において使用くださいますようお願い致します。

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