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ダイエット飲料と心臓病の相関関係が明らかに。寿命縮める可能性も

3月30日に開かれた米国心臓病学会(ACC)の年次学術集会で、ダイエット炭酸飲料を1日に2本以上飲む高齢の女性は、ほとんど飲まない女性より心血管疾患になる確率が30%、関連疾患で死亡する確率が50%それぞれ高いという調査結果が発表されました。

アイオワ大学病院の心疾患研究員で調査責任者を務めたアンクール・ヴィヤーサ氏は、「我々の調査結果はこれまでの調査データと一致しているのみならず、それらを充実させるものだ」と述べました。

注意すべきなのは、この調査ではダイエット炭酸飲料と心臓病の相関関係が見つかったものの、ダイエット飲料が心臓病を引き起こすと証明されたわけではないことです。

今回の調査は50〜79歳の女性5万9614人を対象とし、ダイエット飲料の消費量と心臓病の関係を探るものとしては過去最大規模でした。

ヴィヤーサ氏によりますと、調査結果は現在、専門家の評価を受けているのだそうです。

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調査ではダイエット飲料の1単位を12オンス相当と決め、炭酸飲料も果実飲料も含めました。

年齢以外にBMI(肥満度指数)、喫煙習慣・ホルモン療法・運動習慣・糖尿病の有無、エネルギー摂取量、塩分摂取量、血圧の高さ、コレステロール値の高さ、砂糖入り飲料の摂取量といった心血管疾患のリスク要因を考慮してデータを調整しました。

調査対象者の平均年齢は62.8歳で、いずれも心血管疾患の病歴はありません。

これまでにも今回と同様の調査結果は公表されています。

フランスの研究者はダイエット飲料と2型糖尿病のリスク増加に強い相関関係を見つけ、2012年に米国臨床栄養学会誌で発表。

「ライト」飲料を飲む女性の消費量は通常の砂糖入り飲料を飲む女性の消費量を43%上回る傾向があると結論づけました。

さらに、消費量が同じであれば糖尿病にかかるリスクは砂糖入り飲料より人工甘味料入り飲料の方が高いとしました。

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