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内臓脂肪がつかない希少糖「D-プシコース」

太らないばかりか、病気予防にもなる“奇跡の糖”として、にわかに脚光を浴びている希少糖。

レアシュガーとも呼ばれ、その名のとおり、自然界に0.1%程度しか存在しない希少な糖の総称で、現在でおよそ50種類が確認されています。

なかでも研究が進んでいるのが、「D-プシコース」と呼ばれる糖。

砂糖の7割ほどの甘味があるにもかかわらず、カロリーは ほぼゼロです。

もっとも、それだけならカロリーカット甘味料と変わらないのですが、希少糖には食後の血糖値の上昇を抑え、内臓脂肪を付きにくくするなど、成人病予防に役立つ効果があるとみられているのです。

まさに、夢のような糖ですが、なぜ甘い糖にそのような働きがあるのでしょうか?

通常、食事をすると、食品に含まれるブドウ糖が小腸で吸収されます。

ところが、D-プシコースは、小腸に壁を作ってブドウ糖をブロックし、吸収を防ぐ働きがあるのです。

実際、食事と共にD-プシコースを摂取する実験で、内臓脂肪が付きにくくなるという結果が報告されています。

難点は極めて高価であること。

そもそもD-プシコースは、四国・九州などに分布するズイナと呼ばれる植物から微量にしか摂れず、なんと1gあたり1万円もする高級品、金(きん)よりも高いのです。

その後、安価なブドウ糖や果糖から、D-プシコースに変換させる技術が開発され、多少はリーズナブルになりましたが、それでも1kgあたり1500円以上はします。

また、ラットや試験管での実験は盛んに行われているものの、人間が長期的に希少糖を摂った場合の安全性や健康効果のほどは、今後の研究にかかっています。

さらに、研究が進めば、菓子やジュースはもちろん、うどんのダシ、肉じゃが、すき焼きの割り下など、砂糖たっぷりの和食も安心して食べられる時代が来るかもしれません。

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