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転移しない植物のガン

植物にもガンが発生することがあります。

クラウンゴール病(根頭癌腫病)という あるバクテリアが起こす植物のガンがあります。

バラ、ブドウ、リンゴ、ナシ、ナッツの木など何千種類もの植物に感染してガンを引き起こします。

この病気に罹った植物は枯れていき、最後には人間と同じく死滅してしまいます。

高等植物ではヒトや動物と同じく細胞内にミトコンドリア、そして核に遺伝子を持っています。

構造上はヒトの細胞と同じですので、ミトコンドリアにダメージが及ぶと遺伝子変異を起こし、ガン化することは理論上考えられます。

実際に、クラウンゴール病も、植物の細胞内ミトコンドリアにダメージがあり、エネルギー産生に支障を来すという人間のガンと同じ現象が認められています。

そしてヒトのガンと同じく、無限に増殖を繰り返し、細胞の自殺機構(アポトーシス)からも逃れるといった特性を持っています。

ところが1つだけヒトあるいは動物のガンと違うところがあります。

それは、転移・組織浸潤が見られない点です。

それは植物の免疫系ではマクロファージなどの骨髄系細胞を持ち合わせていないからです。

転移が「マクロファージ – ガン細胞」のハイブリッド細胞であるならば、マクロファージを持っていない植物に転移は起こりようがないのです。

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