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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

「コレステロールの高い人が長生きできる」という論文について

ブラウンシュタインという著名な医師のブログに面白い回顧録がありましたので紹介させていただきます。

お医者さんが医科大学で教わることの5割が間違っていたら大変なことですよね。

残念ながら間違った処置や投薬、治療が「当たり前の標準治療」としてまかり通っています。

医科大学で教えられた知識が間違っているわけがないと信じて疑わない大半の医師が間違った医療を支え、そのまま維持している事実をアナタは信じられますか?

(以下、翻訳して引用)

二十数年前、私は医科大学の卒業式での学長のスピーチに驚かされたものでした。

「諸君には医学に関する現時点で最新の情報を教えた。しかし残念ながら教えた内容は50%が間違っている。諸君の医師としての責任は、どの50%が間違っているかを見つけ出すことにある。」

そのときは学長の思いもよらない発言にただ唖然とするとともに、その真意の理解に苦しみました。

今になって振り返れば、その学長の言葉の重みと正しさが痛み入ってくるのです。

今思うに50%という数字はだいぶ甘く、「間違っているのは50%どころではなく75%くらいだった」と思います。

この間違いを正していくことが我々の責務だと言っていた学長の勇気に対する尊敬の念がやみません。

学校では、コレステロールが高いことは心臓病へのリスクとなると教えられました。

中性脂肪が高いことも同様です。

全ての医学生の頭の中に「どんな場合でもコレステロールは低いほうが好ましい」という間違った知識が叩き込まれていったのです。

しかしコレステロールに関して教えられた知識の100%が完全な間違いでした。

心臓発作を起こす人の約50%が正常な(低い)コレステロールレベルの持ち主であるということは教えられませんでした。

高齢者ではコレステロールが高い人のほうが一般的に長寿命であることも。

そしてコレステロールを低下させる薬(スタチン薬)でコレステロールを下げることは97%の患者に対し何の効果もないことも。

最近の論文で、724人の心臓発作を起こした患者を30日間院内で追跡したところ、LDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪が低かった患者は、高かった患者に比べ10.9倍と高い死亡率だったと発表されています。

つまりコレステロールは高いほうが長生きできるのです。

Dr.Brownstein

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