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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

砂糖の摂り過ぎで腸内細菌のバランスが崩れるとカビの一種であるカンジダ菌が急増する

人間の腸の中には、100兆個以上の腸内細菌がいて、日々そのバランスを変えながらも「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」が共存していいます。

食生活の偏りや薬、ストレスなどの影響で腸内細菌のバランスが崩れると、真菌(カビ)の一種である『カンジダ』が増殖してしまいます。

カンジダは日和見菌ですから、腸内細菌のバランスが善玉菌優性の時には悪さはしませんが、悪玉菌が優勢になると身体に悪影響を及ぼします。

カンジダが増殖することで『プロスタグランジンE2』と呼ばれる物質が生産され腸壁から血液中に取り込まれることで、皮膚炎などのアレルギー症状を悪化させます。

プロスタグランジンは人間のさまざまな組織や器官で認められる強力な生理活性物質で、10種類以上に分類されます。

アスピリンなどの抗炎症剤の多くは、プロスタグランジンの生成を抑制することによって効果を示します。

プロスタグランジンのうちの1つであるプロスタグランジンE2(PGE2)は、平滑筋収縮、末梢血管拡張、発熱・痛覚伝達、骨新生・骨吸収などの作用が知られています。

カンジダが増えると、腸内細菌のバランスが崩れ、腸粘膜のバリア機能が低下してしまいます。

健康な腸粘膜は厚いメッシュ状になっていて、身体に必要なものだけを吸収するのですが、カンジダが増殖しバリア機能の弱った腸粘膜は、メッシュが荒くなり身体に不要なものや未消化物までを吸収してしまい、食物アレルギーの原因にもなりかねない、とのこと。

今まで食べていた大好物が食べられなくなってしまう可能性もあるのです。

カンジダの大好物は「砂糖」。

スイーツや菓子パンなど、砂糖がたっぷり含まれたものを食べるとカンジダにエサをあげることになってしまうのです。

日頃から下痢や便秘などの腸トラブルがある人、皮膚炎などアレルギー症状が出やすい人は、砂糖を控えてみると良いかもしれません。

砂糖は血糖値を急上昇させて、年齢に関係なくお肌を老化させてしまう「糖化」の原因にもなってしまいますから、スイーツ大好き女子も、砂糖を控える習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

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