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カルシウムの過剰摂取で心臓発作リスクが高まる!?

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2010年)」では、カルシウムの1日あたりの推奨量は600mg~800mgです。

ところが、実際の摂取量は平均531mgで、推奨値を満たしていません。

カルシウム不足による病気といえば、骨粗しょう症が有名です。

患者の年齢は50代以降、閉経を迎えた女性に多く、国内では男女含めて1100万人の骨粗しょう症患者がいると言われています。

またカルシウムには、骨を強くするだけでなく、神経伝達物質の働きをスムーズにしたり、悪玉コレステロール値を下げたり、血管障害を予防するなど、体に欠かせない働きを持っています。

しかし、サプリメントによるカルシウムの摂り過ぎには、十分注意したほうがいいです。

海外の研究で、カルシウムを過剰摂取すると、心臓発作のリスクが高まることが分かってきたからです。

通常、体内に入ったカルシウムは小腸で吸収され、不要分は便として排出されますが、多量に摂取した場合は血管に入り、血液がドロドロになります。

その状態が続くと、血管に付着した老廃物が動脈硬化を起こし、心筋梗塞を引き起こす原因になると考えられています。

最近では、骨粗しょう症予防を兼ねて、若い女性でもカルシウムのサプリメントを飲んでいますが、長年の過剰摂取は病気リスクを高める可能性もあります。

規定量を守るのはもちろんですが、カルシウムはなるべく食事から摂るようにしたほうがいいです。

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