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カルシウムを摂り過ぎるとマグネシウムが不足する理由

カルシウムと共に、骨と歯の健康に欠かせないのが「マグネシウム」です。

体内のマグネシウムの約6割が骨や歯の材料として使われ、残りの約4割は肝臓、筋肉、血液など全身の細胞に存在し、様々な酵素の働きをサポートしています。

また、ビタミンB群と共に糖質や脂質からエネルギーを作り出し、筋肉を正常に保つ働きがあります。

マグネシウムが不足すると、歯や骨が脆(もろ)くなるばかりでなく、不整脈や心疾患、筋肉痛やこむら返りなどの原因となります。

マグネシウムは、日常の食生活で欠乏する心配は さほどありませんが、お酒をよく飲む人、加工食品をよく食べる人は不足しやすいようです。

アルコールや、加工食品に多いリン酸はマグネシウムの排出をうながう作用があり、尿と一緒にどんどん体外へ排泄されてしまいます。

ところで、マグネシウムは「カルシウム&マグネシウム」など、サプリメントではセットになって販売されていることが多いのですが、その理由は、カルシウムと一緒に摂ることで相乗的に吸収効率が高まるからです。

と言っても、相乗効果を得るには、カルシウム2に対してマグネシウム1となるよう、両者のバランスをとることが必要です。

マグネシウムには体内のカルシウム濃度を調整する働きがあります。

そのため、カルシウムをたくさん摂り過ぎると、マグネシウムが不足し、カルシウムも排出されてしまうのです。

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