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「分子標的療剤」の正体

分子標的療剤を投与していると耐性のガン細胞が出現してきます。

これはまさに抗生物質の乱用によって、手のつけようのない多剤耐性菌が出現してくるという苦い歴史と同じパターンを示しています。

したがって、分子標的療剤も効果が怪しいし、多少の効果があったとしても直ぐに耐性が出来て「イタチごっこ」になってしまいます。

分子標的療剤の問題は更にその毒性にまで拡がります。

ガン細胞の血管の新生を抑えてガンの増殖を抑制するという謳い文句で登場してきた「アバスチン」という分子標的療剤。

この新種の薬剤もガン細胞をむしろ より悪性化させることが分かってきました。

さらに、このような分子標的療剤は副作用がないはずだったのですが、実際には多くの毒性が報告されています。

アバスチンを例に挙げると、アナフィラキシーショック、消化管穿孔(せんこう)、脳梗塞、心筋梗塞、肺出血などが報告されています。

肺ガンに対する分子標的療剤「イレッサ」では、間質性肺炎などの急性肺障害のために死亡した「イレッサ訴訟」が社会問題になりました。

医師を含めたメディカルスタッフが薬を調べるときに使用する「今日の治療薬」(毎年改訂される)という本があります。

この本の分子標的療剤の副作用のところを見てみましょう。

たくさんの命に関わる重篤な副作用が列挙されています。

とてもガンだけをターゲットにする夢の抗ガン剤とは思えません。

これら分子標的療剤は、ガン細胞だけをターゲットにするのではなく、実際は正常細胞にも作用するために様々な副作用が起こるのです。

それもそのはず、ガン細胞とは正常細胞が分裂・成長するときに同じシグナル経路を利用して増加している「自分の細胞」に過ぎないからです。

三大療法から分子標的療剤に至るまで、現在医療のガンのアプローチは全てガンを「異物」とみなして それを攻撃することばかりでした。

ガンは「自分の細胞」ですから、現代医療のアプローチでは、どうあがいても自分の体との消耗合戦にしかなりません。

このように、現代医療のガン治療は様々な問題点を抱えています。

それでは膨大な資金がガン研究に投入されたにもかかわらず、どうしてこのような問題点がくすぶったままなのでしょうか?

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