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尿酸値を上げている原因はビールそのものよりツマミの食べ過ぎ

痛風は体内に尿酸が増えることで起きます。

圧倒的に男性に多い病気で、国内に推定96万人いる痛風患者のうち、9割を男性が占めています。

痛風の恐ろしいのは、「風が吹いても痛い」と言われる発作に襲われること。

主に足の関節が赤く腫れ、歩けなくなるほどの強い痛みを伴います。

検査では尿酸値が7.0g/dlを超えた場合に「高尿酸血症」と診断されます。

しかし、健康診断などで「尿酸値がやや高め」程度の人も、発作を恐れてプリン体の多いビールを控えている人も多いのではないでしょうか。

プリン体は尿酸値を上げる原因物質で、特にビールを多く含まれると言われます。

しかし、ビール以外のアルコールなら安心かというと、そうではありません。

アルコールが肝臓で分解される際、プリン体も分解されるため、どのみち尿酸は増えてしまうのです。

また、食品ではレバーやアンコウの肝、白子などに多く含まれているため、プリン体は魚卵や卵巣、内臓系に多く、それ以外なら大丈夫だと思い込んでいる人もいます。

ところが、これも大きな誤解なのです。

実は刺身や干物など、一見ヘルシーに思える食べ物にも、プリン体は かなり多量に含まれています。

ビールのプリン体量は100g中5mgですが、カツオの刺身、アジ・サンマの干物、大正エビのプリン体量は、100g中200~300mgと、ビールよりも多いのです。

しかし、なぜ干物にプリン体が多いのでしょうか?

小粒で数の多いタラコや、代謝が盛んな臓器であるレバーは細胞数が多く、その分プリン体の含有量が増えます。

一方、干物の場合は水分量が少ないため、重量あたりのプリン体量が増えるのです。

ですから、尿酸値を上げている原因は、ビールそのものよりツマミの食べ過ぎだった、というケースが少なくないのです。

健康な人であれば、1日のプリン体摂取量は400mg未満に抑えれば問題ありません。

ビール党の人も、プリン体カットのビールに切り替えたり、ツマミの種類に気を付けていれば、痛風の恐怖に怯えずに済みます。

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