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サプリメントの基礎知識と選び方バイブル

美容サプリメントについて

数多く発売されている美容サプリメントは、その多くがシミのない、色白でハリのある肌を目的としています。

美容サプリメントと称するもののほとんどが、コラーゲン、ヒアルロン酸、ビタミンC、ビタミンEなど数種類の特定の栄養成分を薬みたいに摂ることによって効果を出そうとしていますが、人の身体はそんなに単純ではありません。

肌は健康のバロメーターとよく言われます。

というのは、肌は身体の末端組織なので、身体の中がボロボロで肌だけがキレイということは起こらないのです。

健康状態が良好な結果としてそれが肌にも表れてくるというのが本来の姿です。

また、肌をキレイにするためには栄養素や酸素がしっかりと身体の隅々まで行き渡るようにすることが大切です。

酸素や栄養素を荷台に積んだ血液というトラックが毛細血管という道路を通り、いわば最果ての地である肌に荷物を届ける、というようなイメージをすると分かりやすいと思います。

そのためにはまず栄養素が充分足りていること、酸素を運ぶ赤血球が元気であること、そして全ての栄養素を全身に運ぶ血流が良好であることが不可欠です。

また身体は美肌の大敵である老廃物や毒素を絶えず生み出していますので、これを速やかに排泄することも非常に重要です。

こういったことを無視して、やみくもに特定の栄養素を摂ったとしても思うような効果は得られないと思います。

「身体の仕組みに合わせて栄養素を摂ることが大切です」と繰り返し述べていますが、肌の健康に関しても同じことが言えるのです。

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美容サプリメントの認知度・期待度が高いのは40代~美容サプリメント調査

株式会社美容経済新聞社(東京都港区) 産業調査部は全国の20~60代女性500人に「美容サプリメント」の利用状況などについて、株式会社コンピューター・プランニング・リサーチによるインターネット調査を実施しました。

結果では、『美容サプリメント』に対する認知度も期待度も半々で、年代別では、40代女性が認知度も期待度も最も高い年代でした。

“外からだけでなく内側からもきれいに”というインナービューティ発想からここ数年「美容サプリメント」という言葉がよく聞かれるようになってきました。

美容経済新聞産業調査部では、「美容サプリメント」の利用状況を把握し、情報を提供することを目的に調査を実施しました。

<調査概要>

調査対象:20歳代~60歳代の女性 年代別に各100人 合計500人
調査期間:2014年7月3日~7月4日
有効回答:有効回答数 500人
調査属性:年代 居住地(都道府県) 未既婚 職業
調査企画:株式会社美容経済新聞社 産業調査部
調査企画:株式会社コンピューター・プラニング・リサーチによるインターネット調査

<美容サプリメント定義>

調査にあたっては回答者に対して、以下のように定義した上で質問しました。

・「健康食品」=健康の保持増進に資する「食品」として販売・利用されるものを「健康食品」と呼ぶ。

・「サプリメント」=「特定成分が凝縮されたカプセルや粉末、錠剤形態のもの」。

・「美容サプリメント」= 「健康食品」及び「サプリメント」のうち、ユーザーが美容を第一の目的として摂取するサプリメントを「美容サプリメント」と呼ぶ。

※エステのサービスに順ずると期待されるものや、日々のスキンケアのプラスα効果を期待され得るものも含む。
※ユーザーのサプリメント摂取の主目的が美容目的であれば「美容サプリメント」と分類する。

<調査サマリー>

Q1 認知度、Q2期態度

・認知度は52.4%、期待度53.6%と、ともに半数を若干超える程度。

・年代別には、40代女性が認知度も期待度も最も高い年代。

・認知度と期待度の関係性からみると、「知っている」人は「期待度」が高い。

⇒「知っている」→「効果があると思う」  69.5%
⇒「知らなかった」→「効果があると思う」 26.5%

Q3 重視ポイント

・重要視された項目は下記のとおり。

1位 成分(何が、どれだけの割合入っているのか)重視(30.2%)
2位 価格(15.8%)
3位 作用(12.8%)
4位 成分表示(12.6%)

・口コミやCM等はあまり重視されておらず、イメージより実質を重視する傾向がみられました。

Q4 利用状況

・「利用したことがない」が最多59.6%。

・「現使用」は13.4%

・「認知度」、「期待度」と今後の利用予定の関係性についてみたところ、「利用経験なく、今後の使用予定も特になし」と回答した人の66.1%は、美容サプリメントを「知らなかった」と回答していました。

Q5 魅力を感じる効果

・最も魅力を感じる効果は、「エイジングケア」が最多の14.4%。

・40-60代にとっての魅力は「エイジングケア」が最多。

・20代、30代は「肌荒れ」「代謝アップ」「マルチビタミン」「美肌」と分散します。これは、個々の問題点が多様で関心分野が広いと想定されます。

調査結果から、「美容サプリメント」という言葉を知らない人も多く、言葉としてはまだまだ浸透しているとは言えません。

40代以降の関心が高いのですが、アンケート結果から20代~30代も「肌荒れ」「美肌」改善には関心を持っていますので、潜在需要は高いと思われます。

「サプリメント市場」は現在の2倍以上の潜在需要が見込まれており、牽引の鍵は「健康美容意識が高く消費性向が高い女性が握っている」という意見もあります。

「美容サプリメント市場」も追随する動きが期待されますが、インナービューティの啓蒙・啓発を進めることが市場牽引につながると思われます。

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